太宰府から面白く「悪だくみ」会議

10月10日 (土)に

太宰府から面白く「悪だくみ」会議に 

参加してきました!!

 

[参加した理由]

何をするのか、これからどんな事をしていくのかも聞いていない状態だったので、参加するか悩みました。今までの私であればやるかやらないか迷った時、やっぱりやめよう。と考る事が普通でしたが、これでは行けないと思い、とりあえずやってみようかなと言う思いで参加させていただきました。 実際に行くと、社会人の方々や先輩方がたくさんいらっしゃって最初は緊張や不安がありました。 しかし、こんなにも多くの社会人の人と接する機会は中々ないので、絶対何か学んだ帰りたいと思いました。

 

[悪だくみの流れ]

〜インプット〜

太宰府で何かやりたい

太宰府で仕掛けたい!!

     ↓

その何かについてアイデアやプランを

取り敢えずプレゼンする

                 ↓

みんなでアイデアを練る

〜アウトプット〜

イデアプランをやりたい人たちで自走していく

 

[森田先生のプレゼン紹介]

悪だくみの流れ

ここで悪だくみの会の内容について知りました!笑

悪だくみをしていくために、

福岡大学シチズンサイエンスセンターを作る

太宰府リサーチカルチャーコンソーシアムを作る

太宰府研究員を作る

太宰府ラジオを作る

 

福岡大学と連携協定を結んで行くとの事を聞いて

予想以上にもう計画が進んでいて驚きました。

 

 

[懇親会に入る前のws ]

ここからは、社会人の方々と学生が交流して

太宰府で好奇心(オトナの、子どもの)を見つける、

活かす、刺激する、育てる取り組みはどのようなことができるか、やってみたいか」について話し合いました。

 

私は太宰府と言えば「太宰府天満宮」というイメージがあり 、太宰府天満宮を見るために多くの観光客の方が太宰府に足を運んでいるイメージがありました。

しかし、逆に言うと、「太宰府天満宮」がある事だけしか知らないため太宰府天満宮を見るとそのまま帰ってしまう観光客の人が多い。太宰府には他にも多くの観光スポット(神社など)があるのに立ち寄らずに帰る人が多い。との事。

もっと長く太宰府に滞在してもらうためにはどうすのか考えました。

好奇心とは何か→新しい発見、新しい出会い

パッと思いついたのがバスツアーみたいなものでした。太宰府には、天満宮以外にも有名な観光地があるのにも関わらず私達がそれを知らないため帰ってしまうのだと思います。それならば、観光客向けのツアーを企画して太宰府で新しい発見をしてもらいたいと思いました。

(他の班)

太宰府オリジナルのプラットホームなお店や施設

天満宮から少し離れた所にお店を作る

五条から太宰府までぶらぶらできるように🚶‍♂️

五条の湯を作る♨️

 

面白い意見がたくさん聞けて

なるほどなと思う部分もたくさんありました。

 

その後の懇親会でも、

社会人の方々とたくさんお話しする機会がありました。話かけにいくのでさえ緊張していましたが、

今回このイベントに行ってよかったです。いろいろな考え方、視点があってたくさん学ぶものがありました。大事なのは、〇〇がしたい!という意志を強く持っておくことだと思います。森田先生も、2017年の頃から太宰府に貢献したいと思い続けて

今回このような企画をされているのが本当に凄いです。この根本がぶれないことが重要だと思うな。

 

今回はここまで