2021LAST
2021.12.30
今年も残すところあと2日になってしまいました。
過去のblogを振り返ると、ゼミ合宿、哲学の授業、ラジオ、そして今も取り組んでいる好奇心の研究などたくさんのことに挑戦できた一年だったと思います。
1年前のblogを読み返しても、言語化できるようになってきているのかな(?)と感じます。
この1年「好奇心を育てるための条件」についてグループで活動してきました。グループとして一番成長できたことを一言で表すと「行動」だと思います。
ゼミの時間は90分しかないため、情報収集や仮説の設定、アポとりなどの事前準備をゼミ以外の時間で行い、より時間を有効的に使えるように工夫しました。この結果、みんなで意見を共有する時間が増えて良い話し合いができていたと思います。また、一番苦労したことはアンケート作成です。しんめい保育園さんに一度作ったアンケートを持って行ったとき、あまり良いアンケートでなく、仮説を変えるか、違う保育園を訪ねる方法しかありませんでした。正直結構しんどいなと思いましたが、あまり時間もなかったので、空き時間に集まって仮説を再設定し、アンケートを作り直しました。
ここでも、気持ちの切り替えが早かったと思うしすぐに予定を決めて行動できた所が良かったと思います。その結果、みんなで役割を分担し、園長先生からのアドバイスも参考にしながら完成させることができました。外部先にいくのは毎回緊張するし、アポ取り、アンケート作成など大変なことは多かったですが、3人のそれぞれの得意な部分を生かしながらできていたのが良かったと思います。
外部との交流があるのは私たちだけというのもあり、とてもいい経験をしているなと感じます。前期から協力していただいているしんめい保育園さんには感謝したいです。データ化した際にさらに課題は見つかったので、卒論のとき同じ間違いをしないように気をつけます。
それにしても卒論が心配すぎます。。。
その前に就活うううう
よいお年を。
経験
【住宅メーカ】
テーマ ものづくり営業の楽しさを知ろう
住宅のメーカーの営業担当はお客様と出会い、ご契約、お引き渡しをするまです担当の方がします。文系でも営業担当になれば、営業担当が間取りを考えるそうです。
0から作ったものをお客様に提案する仕事だし、お客さんが一生の買い物をするという責任はあるなと感じました。一見個人プレーかと思いきやめちゃくちゃチームプレイみたいです。ここは驚きと同時に魅力を感じました。
人事の方は、「責任は感じるが、苦労した先にやりがい・達成感はすごく感じる」と仰っていました。
人事の方2人とお話しする機会があったのですが、この会社は人が良いなと感じました。(実際に人事の方も言われてました)アットホームな感じで馴染みやすそうだなと思いました。
【メリット】
・人が良い ・勤務地を選べる
・地域経済にも貢献 ・やりがいを感じられる
・育休制度の充実 ・転勤が限定的
以上のような良さがあるのかと思いました。
【グループワーク】
実際にお客様に間取りを提案する。(3人グループ)私は男の子二人とでした。自己紹介をして見つかった共通点がみんな久留米に住んでること。以外にみんな身近な人なんだなと思いました(笑)
お客様の悩みを聞き出し、お客様の要望に合わせて自分たちなりに考える事が出来ました。
【振り返り】
お客様の要望をきくのは大前提で、お客様の潜在的ニーズを引き出し、思い描いた以上のプランを提案するっていう所が難しかったです。でも、自分たちで具体的な生活シーンを想像して考えるリアルさが楽しかったです。自分たちがお客様にどんな思いで作ったのかを伝えられるかが大事!!結果的には一位は頂けませんでしたが、自分としては、インターンシップに参加して初めて発表する係になり自分としてもすごく成長できました。発表の仕方でも沢山フィードバックを頂いたので今後に活かしていきたいと思います。
【広告会社】
私は広告会社ときいて、私はSNSやテレビなどの広告を掲載する仕事を想像していましたが、広告を出したい企業と人を繋ぐ仲介の役割もある事を知りました。今回の企業さんは後者の方でした。
グループワークでは貴社の業界研究をして、貴社の求める人材を自分達なりに考えることでした。その中で質問の仕方も学びました。
実際に自分達が質問したのは
「御社が○○のような事業に取まれていることを拝見して、私達は主体性が大事だと感じたのですが、御社が大事にしていることはなんですか」
プラスで質問されたのが
・自分達の考える主体性は何か
・この質問背景
です。このことから、たとえ質問でも中身を掘り下げて考えること、質問の意図を考えて話すことが大事だと感じました。今回は住宅メーカーの時とは違って私以外の4人全員が東京住まいで、話すのが上手くて学ぶことの方が多かったです。私も数をこなして慣れていこうと思います、、!
12月は楽しみなイベントがたくさんありますが
自分の時間を作ってやる事はやる、動く!月にしたいです。
4年生との交流会のお話
今日は四年生の先輩方と初めての交流でした。
就活を終えた先輩方は髪を染めたりネイルをしてたりと、、輝かしかったです(笑)
一年後自分。どうか無事に決まってておくれ🙏
3人の先輩方にお聞きしました。
その3人の先輩方が共通して仰っていたのは、
・就活軸を決める
・第一条件を決める
です。業界研究セミナーなどの説明会でもよく「軸」を持つのがいいよって言われます。
自分の軸とはなんだろうな
今パッと頭に浮かんだのは「働きやすさ」
会社の雰囲気や人や環境とかを今は重視したいなと思います。対面のインターンにはまだ行ったことありませんが、今後いくような機会があるとも思うので、上司の方や人事の方とも話しつつ職場の雰囲気などを感じ取れたらいいなと思います。
先輩の中にも「健康に生きること」が就活軸という人がいました。
自分が健康な状態とは?→自分の好きな事をする
という結果に至り、自分の好きな写真を仕事にしたと言っていました。
好きな事を仕事にするって素敵です
(そーいや手相占いで、あなたは好きな事を仕事にできますって言われたんだった笑)
自分の好きなことであれば熱中できるたろうし
やりがいも感じられそう。
今ふと「熱中」で思いました。
私は何かに熱中する事が好きだなと。
中学校から高校までバドミントンをして、大学では和太鼓部に入って、熱中できるものがあるっていいなと改めて感じました。一つの目標に向かってみんなで取り組み、それを成し遂げた時の達成感を感じる時、一生懸命頑張ってよかったって思います。自分は中学の時から、熱中出来るものがずっとあるなと感じました。
・熱中できる仕事にするか
・プライベートで熱中出来るものをみつけるか
中には、パンやお菓子作りをするのが好きで食品系の仕事に就きたいと考えていた先輩もいました。
でもコロナ期間中に、これをずっと作るのは無理、
趣味程度でいいやとなったそうです。でも、作るのは好きだから将来お店を開きたいと言っていました。それもいいな!と。
私もカフェとかを開いて将来は落ち着いた生活をしたいです笑
色々長くはなりましたが、
先輩からの話を聞いて少し気持ちも楽になりました!
前に先生がオススメしていた
やりたいことの見つけ方という本を買ってみたので読んでみます!!📖 バイバイ
進んで戻って
先日、和太鼓部を引退しました!
2年半という短い間でしたが、鼓舞猿に入ったおかげで充実した大学ライフを送れた事は間違いありません。自分達の演奏で、お客様に元気と感動を与える
こんな経験は中々ないと思います。コロナ禍という状況で、思うように練習できない事もありましたが
今ままでで一番新しい事に挑戦した代でした!その一員として活動できた事を誇りに思います!家族と同じくらい一緒にいた仲間や支えてくれた家族、応援してくれた友達、関わってくれた方々に感謝したいです!
振り返りに戻ります---✈︎
今までの流れを簡単にまとめます。
テーマ決め
↓
理論仮説決める
↓
作業仮説決める
↓
アンケート作成
↓
訪問
作業仮説を明らかにするためのアンケートをみんなで試行錯誤して考えて、よし、あとはデータを集めるだけだ!と思っていました。
しかし…そう現実は甘くなかったです。
上妻くんが1人で行ってくれたのですが、残念な結果だったという知らせが(ほんとにありがとう)
・担任の先生と一番関わることが多いので同じデータが集まる可能性がある
・自分達が思っているほど、幼児はうまくコミュニケーションが取れないとのこと。
・女性の先生がほとんど
など見事に打ち抜かれました。
結構順調に行ってたつもりでしたが、一気に先が見えなくなりました。笑
でも、先生が研究っぽくなってきたと言われ、
これが研究なんだなと実感しました。卒論とか1人でやらないといけないのにな、、メンタルやられそう(笑)まあ挫折する事もあります。ここから自分たちがどう行動していくかが大事。
その点で言うと、切り替えは早かったと思います
パターンは二つ。
パターン1 仮説を再設定する
パターン2 他の幼稚園に声をかけてみる
パターン1はすぐに思いつかなかったので、とりあえずパターン2を試してダメだったらパターン1にしようという事に。
まあ、結果的に全部ダメでした…。
上手く伝えられたかは分かりませんが、頑張った事は褒めたいです。(笑)
電話でアポ取りをして、
営業の仕事ってこんな感じなのかな?って思いました。電話をするのは苦じゃないけど、どう相手に分かりやすく自社の商品(今回は今自分達がやっている事)を伝えるのかが難しい。そう思うと向いてないかも(笑)コミュ力大事だなと。やっぱり難しいものですね、ここまで来ると仮説を再設定する方がいいのではという状況です。
進んでは戻っての繰り返しですね!頑張ります
え、来週発表!?やばいい〜
今日の先輩方の就活体験談はすごく自分のためになりました。私達の代と先輩たちの代の雰囲気も全然違って、それぞれ個性があっていいなと思いました!
このお話は次のブログに載せたいです
仮説
おはようございます
緊急事態宣言もあけたことで、電車の中の人が多くなってきました。朝1限で行く時と、5限で帰る時は
通勤&帰宅ラッシュの時間帯で満員電車の中帰ります。この感じ懐かしいナ…。
2周にわたって考えた理論仮説と作業仮説が
一応できたのでblogで整理しておこうと思います。
テーマ
幼児と先生との信頼関係が幼児の新しい体験に与える影響とは
理論仮説
先生とのコミュニケーション量が多い子は新しい体験をしようとする
理論仮説を考える上で、信頼関係がある人ってどんな人なのか考えました。その結果、「人とよく会話をする人」ではないかという答えに至りました。
そして、作業仮説でもっと深掘りして行くために
「どんな先生なのか」
「新しい体験とは何か(具体的に)」を話し合いました。
作業仮説
・男の先生とのコミュニケーション量が多い子は運動系の経験をしようとする
・女の先生とのコミュニケーション量が多い子は文化系(ピアノ・本)の経験をしている
・怖い先生とのコミュニケーションが多いと経験の種類が減る
・優しい先生とのコミュニケーションが多いと自由に様々な経験ができる
・若い先生とのコミュニケーションが多いと外で遊ぶ経験が増える
・年配の先生とのコミュニケーションが多いと部屋で遊ぶ経験が増える
今回までで大きく分けて3つの作業仮説が出来ました。以前の私達は、自分たちの知りたい目的からずれていましたが、先生からのアドバイスもあって
一応作業仮説といえるものが出来上がりました!
(少し先が見えた🤩)自分達が何を調べるべきなのか常々考えることはやっぱり大事だなと。
私自身も前より考えられるようになったかなと(多分)レジのバイトは暇なので、その時考えてます笑
次はアンケートの質問を考えて行く予定です。
10月の末までにはアンケートを完成させてみんなに試してもらうと言われたので急がないとです。
でもなんだか楽しみになってきました!
ゼミがある火曜日は毎回緊張します。
(良い緊張感を持ってできているということかな)
でも最近は楽しいなって思います
発見があるからかな、
違うゼミの友達とゼミ共有をすると
太宰ゼミの友達はパワポの作成
村上ゼミの友達は発表会があるみたいでそれに向けて頑張っているみたいで、
みんなそれぞれ頑張ってて私も頑張ろうって思います。また来週〜〜〜
後期スタート!
もう秋ですね…夜に散歩をするとすごく気持ちがよくてリフレッシュできます。今の季節が1番好き!
もう9月も終わりで、あと3ヶ月で年内終わると思うと恐ろしいです。
今日は課題を終わらせた後、初めてESというものを書きました。私はまだ全然絞れていないので色々な業界を見ているのですが、初めてESを提出しないといけないインターンにエントリーしました。締め切り当日に、急いで書いたので受かる気はしません。その時、振り返ることってやっぱり大事だなと思いました。最近は振り返る時間を疎かにしてたので、自分と向き合う時間を作ろうと思います。
後期も2回目のゼミを終えました。
私たちはまず、理論仮設を考えた後作業仮説を考えようという流れに。
理論仮説
・幼児は信頼関係がなければ新しい体験をしてくれない
・幼児は信頼関係がなければ経験を積もうとしない
作業仮説
{親と子、先生と子}が仲良くならないと、
・遊んでくれない
・いうこときかない
・初めてのことをしてくれない
・難しいことをしくれない
とりあえず一個決めたもの→幼児大人と仲良くならないと遊んでくれない
しかし、ここで理論仮説として立てていたものはテーマであるという意見を頂き、
もっと詳しくみてみようという事に。
「幼児は先生との信頼関係がなければ新しい体験をしてくれないのでは」というテーマにそって
とりあえず発言していこうという風になり、思いついたことをどんどん言っていっていきました。
・よくしゃべる幼児は人と仲がいい、明るい
・友達としゃべる子は協調性がある
・おままごとする子は想像力豊かだ、親と仲がいい
とりあえず発言しただけなので、テーマから逸れたものもありましたが、みんなで意見を出し合えた所は良かったと思います。なんだか楽しかったです。(笑)
どんな幼児なのか
(保育園、幼稚園、インターナショナルスクールに通う幼児、外で遊ぶ幼児、部屋で遊ぶ幼児)
信頼関係がある人の特徴(コミュニケーション能力が高い)
新しい体験(どんな体験なのか)
今回良かった点は、時間配分を決めて段取り良く出来たところです。インターシップに参加しても思ったのですが、決められた時間をどのように使うか決めとくことは大事だなと思いました。そして決られた時間内でどれだけ伝えるべきことを伝えられるか。私が参加したときは、積極的にチームを引っ張っていってくれる男の子がいて、自分なにもできてないという状況になりました。引っ張っていっていくのは無理でも積極的に発言したりタイムーキーパーになったり、話が中断したら別の切り口から提案するなどグループのなかで自分の役割を果たせるように心がけていきたいなと思います。
今回は少し殴り書きっぽくなってしまったのでまた落ち着いた時に書きます。
発表を終えて
最近ずっと雨が続きますね。
緊急事態宣言がでたせいで部活は休みだし雨だし…。
珍しくずっと家にいる週末になりそうです。
8月3日の中間発表を終えてやっとひと段落しました。
個人の振り返り
良かった点
前期のゼミ活動を通して、考える力やそれを相手に分かりやすく伝える力は
以前に比べるとついたかなと思います。最初の頃は、自分の思い付きのまま発言してしまって結局何を伝えたかったのか自分でもよく分からない時がありました。でも、じっくり考えてでもいいから自分の中で整理して分かりやすく伝えることが少しずつできました。この点に関しては少し成長したと思います。
プレゼンテーションをする時も、情報が多すぎてもダメだし少なすぎてもダメだと仰っていました。アドアルファ様に意見を頂いたとき、最初に結論を持ってきて説明していたところが良かったという意見を頂きました。先生からもアドバイスを貰いながら自分たちなりに発表の構成を考えていきましたが、「良かったよ」というお褒めの言葉を頂いて単純に嬉しかったし、良かった点は後期も継続していきたいと思います。先生もアドアルファ様も言っていたように、内容がいくら良くても相手に上手く伝えられなかったら勿体無いと思います。いかに簡潔に分かりやすく相手伝えられるか、初めて聞く人にでも分かるような発表の仕方を後期は心がけていきたいです。
改善すべき点
物事を多角的に考えること
チーム内でどうすればいいか分からなくなった時、色々な切り口を出せたら良かったと思います。困った時は財前さんや先生にアドバイスを頂いていましたが、なるほど、そういう考え方もあるのかと思わせられる考えが沢山ありました。もちろん他の人から客観的な意見を貰うことも大事ですが、自らが色々な視点から考えられるようになってチームに貢献できるように後期は頑張りたいなと思います。
チームの振り返り
良かった点
前期の半ばくらいは、情報不足で進めていった為考えても分からないという状態に陥っていました。しかし、一度原点に戻って「自分たちが今やっていることは何のためか」「目的から逸れていないか」「次のゼミの時何をするか」などゼミ活動以外にも時間を作って話し合ってやったことでそれほど目的を見失わずにやれたかと思います。(多少はどうすればいいか分からない時もありましたが笑)
時間は作るものとよく先生に言われていましたが、集まらないと進まないことは三人とも分かっていたので、できるだけ対面で集まってできたところは良かったと思います。
改善すべき点
実際に反省したときに出た、情報の認識が足りなかったという点です。
確かに自分も自信を持って説明できる部分と少し不安な部分がありました。分からないところを分からないまま進めていくのではなく、全員が共通の認識を持って進めていくことがグループ活動をしていく上で大事だと思います。他の班も言っていましたが、分からないことはみんなで共有してその日のうちにみんなが理解できるように後期は心がけていいこうと思います。
中間発表を終えて一安心しています。でも、ここはまだ中間地点なので
後期も頑張っていきたいと思います!!夏休みも残り一か月。。。