中間発表を終えて

先日21歳の誕生日を迎えました。もう21歳。

21歳は楽しい事よりきついことの方が多い気がするけど...いい一年にしたいです!

 

今週ですべての班の中間発表が終わりました。

「好奇心を育てる場の条件」という同じテーマでも「健康」「行動力」「特殊的好奇心」など様々な視点から好奇心を関連させていて面白かったし、今後どうなってくのかがとても楽しみだなと思いました。

 

自分たちの振り返り

・「育てる」と「生まれる」

自分たちがたてた仮設は「育てる」のではなくて「生まれる(発生)」なのではないかという意見がありました。確かに。振り返れば、むりやり仮設にしちゃっていた気がします。私たちが考えていたのは仮設をたてる前段階でそれを発見できたのはよかったです。また来週ここから話し合います

・文献の定義の活用

私たちは、自分たちで各々調べた資料の下で好奇心の定義を決めていたので文献の定義を無視してしまっていました。たまたま自分たちの定義と文献の資料が似たようなものだった幼児教育の文献をもとに考えてあったので。結果、自分たちの都合の良い部分だけを切り取って作ってしまったのは反省ですね。文献に定義があるのならそっちを使う方がいいよね〜って言って終わったのでまたこれらの2点の話し合いから始めます。

・幼児教育だけに焦点をあてるのか

ここはまだわかりませんが、先生からも言われたように色々な文献を調べて「これだ!」ってなった時に今までやってきたことを全部取っ払って行動できるくらいまで粘り強く調べて行かないといけないなと。他の班を見てても色んな引き出しがあってすごいなと思ったので現状に満足せず頑張って行きたいです

言語化の難しさ

これは永遠の自分の課題のような気がします。ついこの表現でいいかと曖昧にして言語化していると相手が理解しにくかったり間違って捉えられてしまったりするので、根拠をもった表現の仕方が重要だと思いました。他の班では、テーマを自分達の言葉で置き換えて表現していてより理解が深まるだろうなと感じました。来年は自分一人で卒論書かなければならないのに、不安でいっぱいです涙

 

他の班を聞いて気づいたこと

・とても個人的ではありますが、橋口はるかちゃんの話すスピードがちょうどよくて

聞き手としてはとても聞きやすかったと感じました。相手に分かるようにゆっくり説明しようとしてもつい早口になってしまうので気を付けたいと思います。

・そもそもSNSは好奇心を育てるものなかという話のなかで、先生が図に書いて教えてくださりました。その時はなるほど!って思って思いました。SNSを見て生まれる好奇心は能動的に新しいものに触れたり感じたりする拡散的好奇心とは違うのではないか。受け身で情報を得ている感じ?  

でも、私もよく美味しそうだなとおもったらすぐにどこにあるのかなと場所を探してしまいます

これは好奇心じゃないのかな

・軸

他の班は軸があって良いなと思いました。

私たちの班は軸がまだブレている気がするので

これだ!ってなるものに出会えるといいな

土日でまた考えてみよう…

 

この前手相占いをしてもらいました (500円だったので)あなたは自分の好きな事を仕事にできますねと言われて嬉しい気持ちでした。でも自分の好きな事がなにかまだ分かりません。今わからなくてもこれから出会うと思うよと言われたけど、ほんとかな。

あとわたしはサポートする側の仕事が向いてるらしいです。これは分かる気がする

前に出て引っ張っていくよりはそれを支える方が好きなので。

とりあえず明日はリクナビの企業説明会に行きます!!