第2回ゼミ
第二回ゼミを終えて...
ゲームチェンジ
自動車会社から移動のサービスへ
・自動車を売っていくサービス
Google 、Amazon、 Netflixなども顧客が何を検索しているのか観察してuserが嬉しいものを提供する。これは今大企業がチャレンジしてること
イノベーション 新結合
発明化を実用化しその結果として社会を変えること。社会のニーズを利用者視点で見極め新しい価値に結びつけること。
まとめ→社会のニーズを利用者視点で見極めるテクノロジーと組み合わせて新しい価値に結びつけ経済成果を生むシステムを構築し持続可能な社会を作る。
UXデザインの必要性を高めたスマホの普及
userの体験が複雑化する
例 楽天市場を利用する人はまず実際店舗に行く。
もし、実店舗で買う人がいるなら、楽天payサービスを使えば利用してくれる人もいるかもしれない。
usrの視点で捉えるのにUXが何かを理解する必要がある。
サービス・ドミナント・ロジック
昔 グッズドミナントロジック
モノ・サービスの単体
お金とグッズやサービスの価値を交換
物々交換
今 サービスドミナントロジック
モノはサービスの構成要素
→ ユーザーが参加して価値が生まれる
userが自分の手元で価値を加える
使用価値
例 iPhone.マスク
企業は商品を提供しているだけで、顧客が自分の手元で使用価値を生み出している。だから、ユーザーとの関係が大事になるんだなと気付かされた。
アイカサ
傘のシェアリングサービス
・天気を気にせず歩けるサービス?荷物減る?
アイカサはとてもいいサービスだと思った。
雨は予想できないし、買い物や遊ぶ時邪魔になる。今はメルカリやメルチャリ、Uber eatsなど需要と供給がマッチしているサービスが増えてきていると感じる。
差別化 コモデイ→商品→サービス→経験
飲食店などでは、お持ち帰りか店内で食べるかで料金も変わってくる。ただ商品を食べるだけだったらテイクアウトでもいいが、なぜ多くの人は店内で食べるのか。スタバの例で言うと、
勉強や読書をしに来た人。
スタバの優雅な落ち着いた空間で
友達、恋人と喋りたい、くつろぎたい。
長時間いられる。
それぞれ目的を持ってくる。
商品だけではなく、その先にあるサービスで
差別化するのも大事だなと思う。そのためには、商品を買ってもらう前に、顧客がどんな欲求を持っているのか、どんな目的を持ってきたのか
しっかり考える必要があるのではないか。
ユーザーの設定
バリューシナリオ どんなストーリー?
アクティビティシナリオ どういう行為?
インタラクションシナリオ 具体的にどんなモノ使っている?
シナリオを描くことができると事業化していく。 商品を作るときは、シナリオをとりあえず書くことが大事。
userにインタビューして探索的な情報の収集
→アイデア発想ダメ そのまんま受け入れること
何故userがその商品が欲しいのかを考える。
アンケート結果からどんな欲求が生まれてるいるのか確認できたらいい。
ある一つの発想に捉われずにモノの見方を変えて色んな発想出来たらいいなと思った。
商品コンセプト
・ベネフィット 生活がプラスに変わる効用効果
・ターゲット 生活の変化を望む人
・シーン 変化が起こる場面
UXだと詳しくみていく
ターゲットの場合、10代の若者とかだけじゃなく
大学1年生、男、一人暮らし etc...
サービスデザインの5つの法則
1ユーザー中心
2共創
3インタラクションの連続性
4物的証拠
5ホリスティック
・ホリスティック
サービスの全体をみせる
最初は最小のものだけど、どんどん大きくなる。
一つ一つに価値がある
今回は知識についてたくさん知れました。
本も読んでたくさん学んでいきたいです